- テレビで芸能人を相手にしているメイクさんになるには?
- 大好きなメイクを仕事にしたい!
- メイクアップアーティストに興味があるけど、どうすればプロになれる?
- メイクアップアーティストの資格は取っておいた方が良いの?
そんな想いを持ち、メイクアップアーティストの仕事に興味があるという方向けに「資格の取り方」「資格の種類」「プロのメイクさんになるまでの道」をご紹介します。
この記事を読んで頂ければ、【メイクさん】=【メイクアップアーティスト】になるまでの概要が理解できます。
メイクさんになるには!メイクアップアーティストの資格取得が基本
プロのメイクさんになる為にはメイクアップアーティストの資格が必要です。
例えば、これ
【メイクアップ資格講座(資料請求ページ)】
でも実は、メイクアップアーティストの資格には国家資格はありません。あるのは、民間資格と呼ばれる各団体が出している資格となります。
「なんだ・・・。国家資格じゃないのか・・・。」
と思うかもしれません。
それでもプロのメイクさんを目指すのであれば、メイクアップアーティストの資格は取っておくべき資格なのです。
なぜなら、
1、メイクさんの実力を証明する(就職するとき)
2、メイクアップアーティストとしての信頼性
に関わってくることだからです。
実は、メイクアップアーティストの仕事は幅が広く。
テレビ関連の仕事だけでも
- ニュース番組のキャスターさん
- バラエティ番組のタレントさん
- ドラマの俳優さん
のメイク担当など多数の種類があります。
いずれにしても、プロのメイクさんとしてお客さんに信頼してもらうには、技術があると知ってもらうこと
基礎の技術だけではなく、メイク知識も持っていない事には、「この人、大丈夫かな?」と思われることもあるかもしれませんよね。
つまり、しっかりと基礎を学びメイクアップの資格を取得しておくのが後々有利に働くことになります。
メイクアップアーティスト資格がある人と無い人の差は?
資格が無くてもメイクアップアーティストになれますが、実際にはスクールや通信講座を利用し資格取得を目指す方も多くいます。
資格を持っている人と無い人とでは
- 実力の証明(就職に有利)
- 信頼感(お客さんからの)
に影響します。
メイクアップの資格があれば就職が有利!
メイクアップアーティストの資格は、メイクの知識と技術力を証明するものであり持っているだけで一定のレベルに達していると認められます。
実施されている代表的な認定試験と検定試験は3つ
- JMAメイクアップ技術検定
- IBF国際メイクアップアーティスト認定試験
- MSOJ認定メイクアップ検定
これらの検定、認定試験は民間の団体によるもので「受験資格」「目的」「費用」などすべて異なります。
メイクアップアーティストの資格を持っていることを書面でもって証明
書面で証明できるということは履歴書で第一関門を突破しなければいけない就職活動の際にとても有利で、自分の技術と知識をアピールする手段に活用できます。
また独立やフリーとして活躍する場合でも同様に初めての方に対し、技術を披露する前にまず信頼感を与えることもできるのです。
3つの資格について詳しくは↓↓↓の記事をチェック
メイクアップアーティストの資格は実力の証明
メイクアップアーティストの資格と技術が大切
メイクアップアーティスト業界では、技術があるのかを明らかにできれば十分プロとして活躍できます。
しかし、いくら技術を持っていても第一段階としてそれを証明しなければいけない世界でもあるのです。
メイクアップアーティストの資格はメイク業界への入場券
就職では一度能力を認めさせることができれば、資格の有無はそれほど関係なくなります。
そのために、就職する時の面接では資格を持っている方が有利。
第一関門を突破する事ができれば、その後はやはり実力がものをいう業界となりますので、現場で技術を身に付けるのが重要な事だと認識しておきましょう。
メイクアップアーティストになる最短の道は?
メイクさんになるには、資格を取っておくと有利になるということでしたが、スクールで技術を学びながら資格を取得するのが一般的です。
しかし、インターネットが普及した現在では通信講座もよく活用され、しかも短い期間で資格を取ることができるようになりました。
ここで、その例をご紹介します。
メイクアップアーティスト資格が最短で取れる通信講座3選
1.メイクアップ認定講師 資格取得講座【PBアカデミー】
仕事に活かせるプロのメイク技術、自宅サロンを開業できる道も
2.メイクアップ講座【ヒューマンアカデミー】
好きなメイクで手に職をつけられる!
3.IBF直轄校メイクアップ講座【BrushUP学び】
通信講座以外にも多数のメイクアップ講座あり!
実は、メイク関連の資格は無数にあり「どれを選ぶべきか?」迷うところです。
おすすめは、気になったメイク講座やスクールの資料を取り寄せること、資料の請求自体は無料ですので、安心して取り寄せてみてください。
資料請求したから、講座を受講しなければいけないということは一切無いですし、何か売りつけられることもありません。
あくまでも、講座やスクールの紹介パンフレットですので、
「どんな講座でどんなカリキュラムなのか?」
「スクールの雰囲気や授業の様子は?」
「無料体験や見学の案内」
といったことが分かる資料です。
気になった講座・スクールを比較してみましょう。
そもそもメイクアップアーティストとは?
では、ここからメイクアップアーティストの基礎知識を解説していきます。
メイクアップアーティストとは、メイクを専門的に行うプロのメイクさんです。
美容院や美容室でのメイク、結婚式などのイベントでのメイクが一般的に身近なメイクさん
それ以外には、テレビや映画、雑誌、ファッションショーなどに出演する芸能人のメイクを担当する場合もあります。
華やかな世界で活躍するメイクアップアーティストのお仕事も魅力の一つですよね。
メイクアップアーティストになるには?資格を取る3つの方法
メイクアップアーティストになるには「美容師」のような国家資格は必要ありません。
ですが、プロとして仕事をするには美容系またはメイクアップの専門学校で学び、メイクの資格を取得しておくのが絶対的に有利となります。
それ以外に、プロのメイクアップアーティストが所属する会社で働きながら勉強したり、通信講座で知識・技術を習得するという方法もあります。
メイクアップアーティストになる方法は主に3つ
1、【確実】専門学校・スクールで学びメイクの資格を取る
もっともメジャーな方法として、メイクアップアーティストの専門学校(スクール)に通学して勉強し、メイクアップの資格を取得します。
学校によっては、メイクの他に、ヘアメイク、美容全般が学べる場合も
メイクのみに関心がある方はメイクアップ専門のスクールでも構いませんが、将来幅広い活動をしたい方はヘアメイクや美容全般について勉強しておくと後で役立ちます。
学校にもよりますが、卒業試験に合格することでメイクアップアーティストの資格を取得することが可能
2、【最短】通信講座で基礎を学びメイクの資格を取る
メイクアップアーティストの通信講座で勉強し、メイクの資格を取ります。
「自宅の近くに専門学校がない方」
「通学する時間的な余裕がない方」
「仕事、家事、子育て」
などをしながらメイクアップアーティストの勉強をしたい方に適した方法です。
専門学校(スクール)に通学するよりも費用や時間が節約でき、自分のペースで学べるというメリットがあり
メイクアップ通信講座の過程が終了し卒業試験を受け合格することで、資格を取得できます。
3、【堅実】就職して働きながら学びメイクの資格を取る
メイク関連の会社に就職し、一から仕事を身に付けます。その過程で、資格を取らせてもらえる会社もあります。
学校で勉強する方法と比べると、一人前になるまでの期間は長く掛かりますが
学費などの資金に余裕のない方、収入を得ながら勉強したい方に向いた方法です。
ただし、この場合未経験でも採用してくれる会社を探す必要があるのですが、実情としてはあまりありません。
やはり資格を最初にとっておいた方が、採用率が高いのは、会社側からにしてみれば当然のことなのです。
プロのメイクさんになる為の勉強期間と内容
- テレビや雑誌、メディアで活躍しているタレントやモデルなどのメイク担当
- 化粧品メーカー等で開発や販売を担当
- サロンに来客したお客様のメイク担当
そんなメイクを専門とする職業に就きたい場合、どのような勉強をどの程度すれば良いのか?
また、メイクさんの仕事はどんな内容で、本当にメイクだけなのか?
例えば、撮影の現場で活躍するメイクアップアーティストの場合はメイクだけでなく、ヘアメイクやネイルその他全身のマッサージなどをする場合もあります。
ここからは、プロのメイクさんとして活躍するためにはどのような勉強をどのくらいの期間しなければいけないのかについてご紹介します。
メイクアップアーティストになるために必要な勉強
「メイク」という言葉が使われていますので、当然メイク技術を習得しなければいけません。
ただ単に化粧を行うのではなくそれぞれの肌質、肌色、シーンやファッションなどあらゆる状況にマッチしたメイクをしなければなりません。
メイクの基礎知識の勉強
美容専門学校や通信教育などでは、そのためまずメイクの基礎を学ぶことになるでしょう。
その他「カラー」の勉強や「化粧品」などに使用されている薬剤についての基礎知識、「肌質や体質」別のメイク方法。
などメイクだけでなくメイクを施すときに関連する勉強を幅広く行う必要があります。
特殊メイクの勉強
メイクといっても必ずしも人を綺麗にするためのメイクだけでなく、特殊メイクといわれるメイク。
テレビや映画の撮影で、主に俳優さん相手にするお仕事になります。
その他、傷ややけどなどをカバーするための医療や福祉関連のメイクなど今や幅広い業界でも活用されています。
社会人としての勉強
メイクをするのには必ず対象となる人間がいるのですから、コミュニケーション能力等の必要なスキルとなります。
また、メイクだけでなくヘアメイク、ネイル、マッサージなどの技術を習得することで、ワンランク上のステージで活躍することも期待できるでしょう。
世界で活躍するなら外国語の勉強
世界中を飛び回り活躍している日本人メイクアップアーティストの存在も最近では多くなっていますが、そのためには英語中国語などの会話力も求められます。
このように、あなたの目指す職業、メイクさんの種類によっても様々な知識や勉強が必要となります。
プロのメイクアップアーティストのなるのであれば、最低限のメイク資格が必要ですが、それ以外にも自分の力を最大限活かすためには以上にあげたスキルを習得しておくといいでしょう。
メイクアップアーティストの勉強に必要な期間
では、こ実際の現場でプロとして活躍するためにはどのくらいの期間勉強しなければいけないのでしょうか。
勉強を行う環境によっても異なりますので、一概にどのくらいの期間が必要であるとは言い切れませんが、参考にご紹介します。
1、メイクの専門学校(スクール)なら1~2年程度
例えば、確実にプロのメイクアップアーティストとして仕事に就けるだけの技術力を身につけるには美容系の専門学校など通学スタイルで学ぶといいでしょう。
最短2ヶ月から3ヶ月程度で学べるスクールもありますが、一般的な専門学校やスクールであれば1~2年、場合によっては3年程度勉強する必要があります。
この場合、専門学校卒業後の就職サポート体制も充実しているので、効率よくメイクアップアーティストになれる方法の一つです。
2、メイクの通信講座(通信教育)なら半年~1年程度
その他、別の仕事をしながら副業、もしくは将来の職業と考えている方などが利用する手段に通信教育(通信講座)があります。
通信制のスクールは別の仕事などと両立しているため半年もしくは1年の勉強期間を要することとなります。
3、独学でメイクの勉強なら1年以上
もっとも勉強が大変で難しいのが独学です。
独学の場合市販の本やDVDなどを活用し、独自の方法とスタイルだけでスキルを身につけるのですからそれ相当な努力と時間を要するでしょう。
独学の場合1年以上勉強しても実際の現場で思うように技術力を活かすことができない事や勉強が続かず途中で断念するなどの問題もあります。
人によって勉強期間や内容は変わる
上記の期間は目安ですので、あなたの「やる気」や「置かれている環境」によっては、もっと短くなったり、反対に長くなることもあります。
短期間で習得する方が良いのか、長期間みっちり勉強するのが良いのかは、人によって違ってきますので、どちらが良いというのはありません。
あなたがやりやすい勉強方法や期間があなたに一番合う方法となるのです。
例えば、通学スタイルの場合でもメイクの基礎を学んだり、それと同時に「ネイル」や「ヘアメイク」などのスキルを幅広く取得したい場合には2年間の期間はたっぷりと必要となるでしょう。
【メイクアップ認定講師 資格取得講座】は、メイクアップを仕事にする為の知識と技術が学べる資格講座です。
など、気になることが一つでもあれば資料請求をしてみください。どんな学校なのか?どんなカリキュラムなのか?等も解決してくれます。 未経験からでもメイクアップの仕事に関わる技術を学べ、将来独立して自宅サロンを開業したいという方におすすめです。
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メイクアップアーティストの就職と将来性
メイクの仕事の範囲はたいへん広い為、さまざまな需要があります。
- テレビや映画、舞台、イベントといったタレントさんのメイク
- ブライダル関連の結婚式や披露宴のメイク
- パーティー関連のメイク
- 成人式や卒業式、お見合い、七五三など一般の人をのメイク
とする仕事もあります。
最も多い就職先としては、ヘアメイクを取扱うプロダクションが挙げられ、テレビ・映画・舞台・CMなどに出演するタレントさんのメイクを扱う会社といえば分かりやすいでしょう。
他にも
- ブライダル関連で結婚式場の美容室
- ホテルの美容室
- 演劇やミュージカル劇団のメイク部
などがあります。
また、特定の会社に就職するだけでなく、フリーのメイクアップアーティストとして働く方法や、自分で起業してメイク関連の会社を営む方法もあります。
フリーの場合はTV局や化粧品メーカーと契約を結び、依頼に応じてメイクをする。
副業としてフリーで活動し、美容院や結婚式場からの依頼で働くメイクアップアーティストもいます。
メイクさんになるにはどんな人が向いているの?
メイクに関わる美的感覚がある人
メイクアップアーティストは別名「美を作る芸術家」といわれています。
タレントさんや俳優さんを美しくメイクし、より魅力を引き出す仕事と言い換えてもいいでしょう。
この仕事に向いているのは鋭敏な美的センスがある人、色彩感覚が優れている人、造形能力がある人です。
今は無くても、資格取得のための勉強中に美的感覚は身に付くものです。
メイクされるお客さんとコミュニケーションが取れる人
美を作る職人といった側面もあるメイクアップアーティストですが、人間を相手にした仕事である以上、コミュニケーション能力も欠かせません。
クライアントとの話合で相手の求めている事を素早く把握したり、メイクを施す相手にリラックスしてもらう等、一定レベル以上のコミュニケーション能力が必要です。
これも、アシスタントなどの経験をへて仕事中に身に付けることが出来ます。
メイクアップアーティストとして、体力・気力に自信がある人
優雅に見えるメイクアップアーティストですが、実際には重いメイク道具を運んだり、立ちっ放しで長時間働くなど体力も必要になります。
芸能関連の仕事をする場合は営業時間が深夜に及ぶ事も少なくなく、健康で体力に自信がある人に向いた仕事といえます。
同じ意味合いから、疲れていても引き受けた仕事は最後まで完璧にやり遂げるという気力がある事も条件のひとつになります。
仕事に慣れ、経験値を積んでいく段階で自然と体力も付いてきます。
今から出来るメイクアップの勉強
メイクアップの練習をする
メイクの練習といっても、自分自身の顔にメイクをしているだけでは意味がありません。
メイクアップアーティストを目指すなら、友人や知人、姉妹や母親、親戚の女性など多数の人にメイクをさせてもらいましょう。
人間の顔というのは一人ひとり違うもの、そして年齢や環境によっても変わってくるものです。
幅広い対象にメイクを施す練習をすると勉強になります。
美的センスを磨く
美しさを追求するメイクアップアーティストになる為には、美的センスを磨いておくという方法が有効です。
ファッションショーを見に行ってモデルさんのメイクを参考にする、美術館に通って優れた絵画を見る、映画やドキュメンタリーを見てセンスを吸収するというのも良い方法です。
デザイン画を描く
実際にメイクアップをするのとは別に、デザイン画を描いて勉強するという方法もあります。
色鉛筆などを使って顔のデッサンを書き、そこに「自分がやってみたいメイク」を描いていくという方法です。
メイクアップにはデザイン力やデッサン力も必要になる為、今のうちに勉強しておくと後で約に立つでしょう。
自宅で手軽にできる方法なので、ぜひトライしてみてください。
メイクアップアーティストの世界に興味があるあなたへ!
ここまで、メイクアップアーティストの世界や仕事についていろいろと説明してきましたが、多くを言いすぎたために
「じゃあ、これからどうすれば良いの?」
「結局なにから始めるべき?」
「自分には向いていないかも・・・」
などと思ったかもしれません。
でも、大丈夫です。ここまで読んで頂いたあなたならこれからも問題なく進めます。
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【メイクアップ認定講師 資格取得講座】は、メイクアップを仕事にする為の知識と技術が学べる資格講座です。
「BrushUP学び」が提供する日本全国のメイク資格一括請求サービスです。地域ごとに「通学」できるスクールの確認はもちろん、どこからでも学べる「通信講座」のチェックもできます。
同じく、メイクアップ資格一括請求サービスで「ビューティ資格ナビ」のサイトもあります。
【なるには進学サイト】では、メイクアップアーティストになる為の専門学校の資料請求が一括で行えるサイトです。
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