プロになる準備

メイクアップアーティストに向いている人と適正

メイクアップアーティストに向いている人と適正

メイクアップアーティストに向いている人は?と問われると、ファッションセンスが良く常に綺麗な格好をしている人などとビジュアル面だけを中心に考えている方も多いかもしれません。

しかし、実は自分の見てくれは意外とメイクアップアーティストと関係なく他に重要なポイントがあるのです。
だからといってファッションや美に全く関心が無い人はメイクアップアーティストに向いているとは思えません。

なぜならメイクを依頼する方が抱えるコンプレックスをメイクでカバーし、さらにその人のファッションとマッチしたメイクを施すことで、その人がメイクをする前よりも美しく魅力的に仕上げることこそがメイクアップアーティストの仕事となります。

つまり、それが分かる人間でなければ他人の美を追求することなどは到底不可能だからです。
ビジュアルに全く関心の無い人に自分の美を任せることなんて絶対にできません。

依頼者の信頼を得るためにも、最低限のビジュアルは保っている必要はあります。
そのことを踏まえ、どのような人がメイクアップアーティストに向いているか考えて見ましょう。

向上心があること

メイクやヘアメイク、ネイルなど女性の美を取り巻く環境は日々進化しています。
今日、素晴らしいと評価されていた美がもしかすると明日には古いものになっている可能性もゼロでは無いのです。

急速に進化する美の世界では常に新しい情報と知識、技術力を得るためにあらゆるものに対し興味と向上心を持たなければなりません。

そして新しいものだけを取り入れるのではまく古いものも大切にし、それを瞬時に再現できる能力も要求されるでしょう。

それだけではなく以前に流行したファッションやメイクに今風の流行を取り入れるなどオリジナリティあふれるメイクの技術を持っていることも重要となるでしょう。

常に美に関心が高くあらゆる情報をいち早く取り入れる、アンテナを幅広くはり進化する時代についてけるだけの努力が必要です。

コミュニケーション能力

インターネットなど何か物を通して人と接する職業とは異なり常に生身の人間を相手にしているのがメイクアップアーティストです。

そしてクライアントが満足するだけのメイクを施すためにはその人と言葉を交わし、あらゆる情報を入手しどのようなメイクを望んでいるのかを探る必要もあるでしょう。

そのためにはコミュニケーション能力は重要不可欠なのです。
関わる人間のほとんどは初対面となることが予想されます。

初めての人間の肌にふれファッションを確認しただけでは最高のメイクを施すことはできません。
言葉を交わしその人の人間性を確認し、どのようなものを好んでいるのか、どのようなメイクにしてほしいのかなどを確認する、そしてクライアントとの意思疎通ができてこそ完璧な完成に導くことができるのです。

その他にも例えば、ショーなどを控えている舞台裏のモデルのメイクを担当する場合には現場は常に緊張感にあふれ、どのクライアントもぴりぴりした状態にあるはずです。

そんな現場の雰囲気を明るくするようなメイクアップアーティストは多くの人間から親しまれ、信頼され、フリーとしても幅広い活躍できるかもしれませんね。

体力に自信のある人

体力に自信がなければメイクアップアーティストして活躍することは難しいでしょう。
特にモデル、芸能人など各メディアで活躍する方のメイクを担当する現場で活躍したいならば撮影時間の延長、深夜の仕事、急な呼び出しなどは当たり前です。

連日残業なんてのもザラで、自宅に帰るころにはへとへとの状態になっているのが一般的なのです。
さらにメイクに必要な道具を全部そろえるとなるとそれ相当な数になり、現場に持ち運んだり移動する際には力仕事になるのも当たり前なのです。

誰かに持ってもらうわけにも行きませんのでそれらをすべて自分で対処できるだけの体力がなければ、到底続けることはできません。

公務員や会社努めのように決まった時間に出勤し、決まった時間に退社できるわけではありませんし休日という休日を確保することも難しいでしょう。

それでも人の喜ぶ顔が見たい、誰かを綺麗にしたい、華やかな環境でトップアーティストと肩を並べて美しいものを作りたいと願うならば健康第一そして体力に自信をつける必要があります。

メイクアップアーティストの仕事と資格に興味がある方

  • どんな勉強をすれば良いの?
  • メイクアップアーティストの資格について知りたい!
  • とりあえずメイクアップアーティストの世界に触れてみたい!

そう、お考えのあなたならこちらの記事が役に立ちます。
メイクアップアーティストへの第一歩を踏み出すためにやる事!